• テキストサイズ

バスケと男装少女

第18章 ストリートバスケは大波乱!


紫原「も~…うるさいな~…室ちん行こう」

またもや辰也の肩を押しコートから出ようとする

大我は睨み付けるように敦を見て、何か思い付いたようにハッとする

火神「な~んだ、ガッカリだ!全く!そんなビビりとは知らなかったぜ!逃げるとか…ダッセー」

大我は子供のような挑発をし始めた
それを聞いた敦はキュッと止まって…

紫原「はぁ?逃げてねーし」

乗った!いや、乗るなよ!って…まぁ敦自身が子供みたいだから無理か

火神「おいおい、無理すんなよ!ビビってたじゃん!」

紫原「無理じゃねーし!ていうかビビってねーし!」

そして敦を含むチームはユニホームを着用した

『…扱いやす過ぎるだろ…』

はぁ…っと俺はため息を吐いた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp