• テキストサイズ

バスケと男装少女

第18章 ストリートバスケは大波乱!


大我の過去

一人ポツンと歩いている火神

火神「(にしても参ったな……言葉はまぁ、これからとしても……つか友達出来ねー。でも俺そんな暗い方じゃないとおもうんだけどなー)」

一人溜め息吐く火神に一人の少年が走ってきた

氷室「ねぇ!今人足りないんだけど、一緒にバスケしない?」

火神「え?あっうん……え!?日本語!?」

火神は聞きなれた言葉に驚く

氷室「君、名前は?」

火神「火神 大我」

氷室「僕は氷室 辰也よろしく」

小さく微笑んだ氷室はそう言った

「[おーい、タツヤ!見つけたのか?]」

氷室「[あぁ、タイガくんだって]」

氷室は慣れた様子で英語を話す
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp