第16章 海？山？地獄の夏合宿！

火神「きっと驚くぜ！アイツマジで強かったから！」

『おう、そうか』

火神は目の前のがその相手だとは思っていない
も当てはまるが自分では無いと思っている
2人の過去はいつ繋がるのか？
それは2人次第だ

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ピピーッと笛が鳴り試合が終了した

「試合終了！82対91！秀徳！」

全員「ありがとうございました！」

俺と監督は試合を見て考える

俺達は合宿中3試合やって3敗

高尾「やっぱあれじゃないっすか？予選の時はマグレ的な？」

「負けた理由をマグレで片付けるのは感心せんな、高尾走ってこい」

高尾「あぎゃ!?」

「それにやったお前らが一番分かってるはずだ。負けた予選より勝った今の方が手強かった。しかも火神と抜きであの強さ、このまま行くと冬は心して掛からねばならんな」

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俺は監督と一緒にポリバケツに氷が一杯入った物を用意した

黒子「何ですか？これ」

リコ「&リコ流、アイシング術よ」

『筋肉痛や疲労に効くんだ』

ザバッと入った先輩達
冷たいけどな