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バスケと男装少女

第16章 海?山?地獄の夏合宿!


緑間「何故ここにいるのだよ!?」

火神「それはこっちの台詞だよ!」

ギャアギャア喚く二人に和成が説明した

高尾「秀徳は昔から、ここで一軍の調整合宿するのが伝統なんだと」

緑間「それをお前らはバカンスとはいい身分なのだよ!その日焼けはなんだ!」

火神「バカンスじゃねーよ!」

『俺達もここで合宿してるんだよ』

そう言うと真太郎はえ?と言った

リコ「ちょっと!もう皆食堂で待ってるんですけど」

………!?
そこに立っていたのはトマトなのか、ケチャップなのかをエプロンにつけて包丁を持っている監督

あれ?温めるだけのはずなのにて言うか

緑間「お前の学校は何なのだよ、黒子!」

黒子「誠凛高校です」

緑間「そういうことではないのだよ!」

『監督!包丁は持ち歩いちゃダメっす!怪我しますよ!』

リコ「え?あっ、ごめんね?あれ?秀徳さん?」
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