• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


試合再開

今吉さんがボールを持っていて、伊月先輩が取る前に、若松さんにパスをし点が入った

テツは秀徳戦で見せた超長距離パスを繰り出し大我が取る

大輝速いは素早く大我につくが…大我は日向先輩にパスを出した

日向「どうした火神?随分とナイスパスじゃねーか」

降旗「決めてください!主将(キャプテン)!」

おい、待て…降旗

日向「あぁ!?」

ザンッとゴールに入り、3Pが入った

降旗「来た!」

「後半ついに初得点!」

59対42

日向「つか、祈ってんじゃねーぞ?1年……俺が打つときは称える準備だけしとけやー!」

『おー…さすがクラッチタイム』

感心する俺をよそに降旗達は怯えていた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp