第14章 決勝リーグ
リコ「よしっ!後半黒子君は1度下げるわ。第4Qに勝負よ!とは言え取り返しが付かなくなったら意味がない。いつでも出られる準備しててね。レモンでも食べて!」
あの丸ごとレモンどうやって食べるんだか…
リコ「向こうはインサイドが特に強いわ!第3Qは土田君が入って!水戸部君と二人でゴール下お願い!」
リコ先輩が言うと2人は頷きあう
『日向先輩と伊月先輩は前半と同じでお願いします。9番の桜井さんと4番の今吉さんをマーク、一番の問題は大輝だけど、大我任せたぜ!』
火神「おう!」
監督はニヤッと笑った
リコ「行くぞ、誠凛!ファイ」
全員「おー!」
体育館に行くまでの間にテツと大我は何かを話していた
体育館に着き、監督と俺は確認をしてる
火神「来たか」
青峰「とっととやろーぜ」
へぇ…やる気充分って感じだな?大輝