• テキストサイズ

バスケと男装少女

第14章 決勝リーグ


リコ「みんな!決勝リーグ出場校全部出たわよ!」

『はい』

俺は自分の分を取って後は回していく

リコ「見ての通りだけどAブロックはうち、Bブロックは桐皇学園、Cブロックは鳴成、Dブロックは泉真館、この4校で代表を争うことになるわ!」

俺は2号と一緒に見る

『分かるのか?』

2号「わん!」

『2号は頭良いな』

頭を撫でて一緒に見る

日向「何か新鮮なリーグ表だな」

伊月「去年まで東京代表は秀徳、正邦、泉真館の三大王者で決まりだったからな」

そりゃあそうだ

小金井「思ったんだけどさ…そんなかの2つには俺ら勝ったわけじゃん?今年はもしかして行けちゃうんでない!?」

ドーンッと言い切った小金井先輩
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp