第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
『よっし』
やっぱりこのチームはいい
リスタートは速い!
けど!
『行け!大我!』
大我はバンッと真太郎のシュートをひっぱたく
ボールは日向先輩から俺へ
決める!
ボールは綺麗にゴールに
得点は51対61
10点差
降旗「監督、2回のうち1回使っちゃっていいんすか?」
リコ「ハッタリだからね」
降旗達はどういうこと?と監督を見た
リコ「緑間君は無理なシュートを打たない。あのジャンプがまだあるかもと思わせればシュートを打つ回数は減るのよ」
全員「なるほど」
だから頑張って!君、黒子君