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バスケと男装少女
第12章 インターハイ予選〜秀徳戦〜
黒子「実は“キセキの世代”の才能を開花する前に気付いていたのはさんなんです」
日向「嘘……だろ!?」
『いや、あくまで“可能性”の話しただけっすよ…』
苦笑しか浮かばない
日向「マジかよ…けど」
小金井「あんなんどーやって止めんの?」
多分向こうは真太郎で来る
こっちも真太郎を封じないと
インターバル終了のブザーが響きコートに戻っていく
テツは後ろからバックチップしようとして、和成にスクリーンされる
ホーク・アイ…ねぇ…。でもそれが仇になんだぜ?和成
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