第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜
リコ「小金井君大丈夫……じゃない!」
小金井先輩は目を回していて、気絶していた
火神「、先輩大丈夫なんすか?」
目を回している小金井先輩に近づき頷く
『軽い脳震盪だね……でも監督……』
リコ「そうね……交代しかないかも……」
それを聞いた大我はハッとしたように言う
火神「だったら俺を出してくれ……ださい!」
とりあえず日本語どうにかしろよ…
日向「何言ってんだ、お前は駄目だ!」
そこへつかさず日向先輩の否定が来る
日向「なんのためにその元気を取ってるか忘れたんか!ちゃんと蹴りつけてくっから待っとけ!」
凛とした声が響く