• テキストサイズ

バスケと男装少女

第36章 最終章


それから数年──…

は忙しい毎日を送っていた

『仕事終わんねぇー!』

そう“家現当主”としての才能も開花したの元にはアホみたいに仕事が舞い込む

『…はぁ…』

スーツを着たり、着流しを着たり、その場のTPOに合わせて仕事している
今はスーツだ

そこにプライベート用の電話が鳴る
しかし、仕事に追われてるはケータイもディスプレイも確認せずに取った

『はい、もしもし』

?《お久しぶりです。さん》

その声には驚く

『てっテツか?』

黒子《はい、黒子 テツヤです》

『ちょっちょっと待て…!あー!』

は仕事用では無いケータイを取っていた事に今更気付いた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp