第34章 少年と少女の過去～帝光中での出来事～

火神「だから！ウジウジすんなつってんだろーが！」

バシッとテツにチョップを入れた大我

火神「形見のリスバン貰ったのに何でそうなんだ。それににも励まされたんだろ！」

黒子「死んでません。貰っても悪いのは僕です」

火神「ンなことシゲって奴が思ってるわけねぇだろ。お前が許されたくないと思ってるだけだ！」

テツは静かに下を向いた

火神「そんでどーすんだよ？僕は本当はこんな人間です。それでも仲間として受け入れてくれますか？とでも言うつもりかよ？」

大我はバンッと机を叩いた