第34章 少年と少女の過去～帝光中での出来事～

虹村「おい！どーすんだ？赤司キャプテン、副キャプテン！」

赤司「少し様子を見ましょう」

『副キャプテンは不服なので辞めて欲しいっす。虹村先輩！後、俺はキャプテンの指示に従う』

黒子がスタスタと歩いてくる

紫原「もうやだぁ」

緑間「俺だって嫌なのだよ！」

黒子「喧嘩は止めてください！今の2人なら僕でも勝てますよ！」

その言葉に2人は黒子を睨む

黒子「練習終わった後、勝負してくれればそれを証明してみせます。このチームで先に10点取った方が勝ちです」

チームの振り分けは赤司、緑間、紫原
青峰、黄瀬、黒子のチーム
そして虹村、のチームになった

黄瀬「なるほど…」

青峰「これで俺らが勝ってチームワークを見せつればいいんだろ？」

黒子「はい」

9対7対3
もうすぐ10点だ