• テキストサイズ

バスケと男装少女

第34章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~


色々な勧誘を断るどころか周りが引いていた

『(んだよ…そんなに俺は見るに耐えねぇってか?)』

自分の低血圧&目付きの悪さを棚上げしながら心の中で愚痴る

『バスケ部って何処だ?』

溜め息を吐き、様々なブースを見て回った
もちろん手には“バスケット協会認定書”を持っている

黒子はバスケを教えてくれた男の子からの手紙を読んでいた

黒子「(僕も!もちろんバスケ部です!)」

ザワザワと集まった男子バスケ部入部希望者

「まず、クラス分けテストを行う!公式戦にレギュラーとして出られるのは一軍からだ」

その声にザワザワと話し始める
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp