第33章 誠凛高校VS海常高校
火神「さっきの話聞いてたんだろ?あれはどういう事だよ?」
黒子「後で話します」
『まぁその方がいいだろうな』
2人の言葉に火神は2人を見る
火神「おい、誤魔化すなよ!」
『別に誤魔化してる訳じゃねぇよ。けど大我、これは全員の前で話さないといけねぇんだよ』
黒子「隠してきた訳ではありませんが、緑間君の話も含め、赤司君と戦う前に知っていて欲しい」
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日向「んじゃ黒子、話してくれ」
火神「てか何で俺の部屋!?」
そう全員火神の部屋に邪魔していた
『俺の部屋でも良かったけど?どうせ隣同士だし』
日向「真冬の空の下全員で話聞けっつーのかお前は!流石に…なぁ…女子の部屋だとちょっと…」
火神「いや、だから何で!」
リコは火神に声を掛けた