• テキストサイズ

バスケと男装少女

第33章 誠凛高校VS海常高校


リコ「けど、慎重なだけじゃダメよ?当たり前だけどちゃんとフィニッシュまで行くこと!」

降旗「と言ってもどうすれば…?」

『何言ってんのだよ?チームメイトがいんだろ!遠慮せずガンガン頼ればいいんだよ!』

───────

降旗はヒュっとボールを投げるとそのボールは木吉へと渡った

木吉はフェイクを決めると日向にボールを投げる
受け取った日向はスリーを決めた

第1Q残り6分4秒
得点15対5

日向「よぉし!」

木吉「ナイスパスだ、フリ!」

日向は降旗の頭をガシガシッと撫でる

降旗「(決まった!)」

ボールは日向に渡るが…

日向「(まずった!中途半端な所でドリブル止められちまった!)」

日向が焦っていると降旗が声を掛けた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp