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バスケと男装少女

第33章 誠凛高校VS海常高校


チチチッと鳥のなく声が響く
そして太陽のマークの喫茶店に青峰と桃井はいた

青峰はコーヒーに口をつけようとして、ふと時計に目をやった

黄瀬は青峰の技でゴールを決めた
そして黒子から逃げ切ると緑間でゴールを決める
紫原の技で決める

「黄瀬が止まらねぇ!」

「開始早々行使で一人無双!」

第1Q残り6分57秒
15対2

火神「(“キセキの世代”5人いっぺんに相手しているようなもんだ。ヤベェ、マジで手がつけられねぇ!しかもまだ3分!?パーフェクトコピーの持続時間から言って後2分はこれが続くのかよ!?)」

黄瀬は荒い息を整えるとあぁ!と声を出した

黄瀬「しんど…とりあえずちょっと休憩っス。やっぱあの人らのコピーはしんどいっスわ。始まってすぐぶっ倒れるわけにもいかねーし…試合はまだまだこれから。お楽しみは後にも取っとかないとね?けど、まっ目的は充分果たせたっスよ!主導権もらった」

ビシッと指を指して黄瀬が言うと、火神と黒子はクッ!と睨む

日向「最悪だ!」
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