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バスケと男装少女

第9章 テスト週間


インターハイの前、俺達は実力テストを迎えていた
ただしここで成績が悪いと補習が確定し、そのスケジュール上インターハイに出られなくなるという…

リコ「火神君は置いといて…黒子君たちは?」

テツの答案用紙は可もなく不可もなく…思いっきり普通

降旗、福田、河原もそこそこだった

リコ「君は?」

『あー…何点だろ?興味なくてすぐ鞄にしまうんで』

黒子「先生の話だと学年首席です」

ゴソゴソと鞄から出したテスト答案を見る先輩達は驚き俺を見つめた

小金井「え!?何!?この100点+10点って言うのは!?」

『あぁ、それですか?何問か問題を読んでたら2つの答えに辿り着いたので書いたら100点+10点もらいました』
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