• テキストサイズ

バスケと男装少女

第31章 灰崎登場


灰崎はポツリと呟く

灰崎「(赤司の言う通りだったってのかよ…けど認めるしかねーな…リョータ…テメェは強い!ならもうどうなろうが知んねーよ!)」

はハッとした様にガタッと席を立つ

火神「?」

黒子「どうしたんですか?」

灰崎「(ぶっ潰してやる!)」

『涼太!』

ダンっと踏まれた黄瀬の足…

それは痛めた方の足だ

灰崎「気づいてねーとでも思ったのかよ!テメェが足を痛めてるってよ!」

火神「今足を!?」

『クソっ!』

笠松「(一瞬の事で審判も気づいてねぇ!)」

その隙に灰崎はゴールに向かう

灰崎「終わりだー!」

が走ってきた黄瀬にカットされた

黄瀬「言ったはずっスよ!邪魔すんじゃねーって!勝つのはお前じゃない!オレだ!」

ボールは笠松から黄瀬へ
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp