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バスケと男装少女

第7章 海常高校と練習試合〜その後〜


そして…

『勝ち!』

その5人組は地面に這いつくばっていた

火神「つか、お前かなり強いな」

黄瀬「ホントっス。まさか俺達と渡り合えるとか思って無かったっス」

黒子「あんなに上手いとは思いませんでした」

俺はクスリと笑った

『選手兼マネージャーだからな。お前らのいい所くらい知ってるし、ほら能ある鷹は爪を隠すとも言うだろ?まだ全然本気じゃねーし』

そう言いながら服の袖を引っ張り指先だけしか見えない状態で片手を顎下に持っていき、ニッと笑うと3人は顔を赤く染めた

『…どうした?暑いか?』

汗はかいてないがタオルで拭きながら3人に聞く

3人「(鈍感…!そしてなんか色っぽい!)」

そんな事を思っているなんて知らない俺は腕時計を見て驚く
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