• テキストサイズ

バスケと男装少女

第30章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


氷室「(オールコート系ディフェンスを突破するには…総力とパス回しが重要だが、黒子君が頻繁にマークチェンジして神出鬼没。迂闊にパスが回せない)」

福井「(パスがダメなら!)」

動いた福井さんからボールをカットするテツ

福井「こいつ!(黒子がいるのを分かっててわざと抜かせやがった!?)」

伊月先輩の放ったボールはリングに入った
けど…これは…

ピピピッとホイッスルが鳴った

審判「ノーカウント!」

火神「ドンマイッス!」

『惜しかったすね』

伊月「あぁ…」

審判「2分間休憩に入ります!」

俺は急いでタオルとドリンクを用意する
楽じゃねぇな…選手兼マネージャーは
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp