• テキストサイズ

バスケと男装少女

第30章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


小金井「ダメだ、止められない」

火神「くっ……(コイツのサイズとパワーしかも明らかに元センターの動きだ。マジでどうすりゃ…!)」

そんなことを考えている火神の頭に手が乗った

木吉「火神ぃー…腰だ腰!もっと腰落とせー」

火神「いってーな!ですよ!やってるっスよ!他に何かアドバイスないんスか!?」

木吉「他?あー…アイツおっきいから気を付けろよ?」

火神「知ってるけど!?」

アドバイスというアドバイスではない

木吉「そっかー…ならいいや」

その言葉に火神は、え?と聞き返す

木吉「夏に死ぬほど走って足腰鍛えただろ?その2つさえ忘れなきゃお前は負けねーよ」

木吉は軽く笑いながら言った
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp