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バスケと男装少女

第30章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


岡村「んじゃまぁ、行こっかい!」

それに氷室は真剣な表情だが、笑った

氷室「準備はいいかい?」

紫原「ん~?OK」

─────
───


審判「それではこれよりウィンターカップ準々決勝第2試合!誠凛高校対陽泉高校の試合を始めます!礼!」

全員「よろしくお願いします!」

キャプテン同士握手を交わす

岡村「よろしく」

日向「しやっす!」

日向は若干圧倒されていた

それは大きさ……今までの誠凛の相手にも居なかった訳じゃないが……2メートルが3人いると…迫力が違う。桐皇の刺すような威圧的とは全く異なり、まるで深く根を下ろした大木の様な…不動の威圧感がある
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