• テキストサイズ

バスケと男装少女

第29章 アレックス登場


桃井「スゴい、テツ君!」

桃井は駆け寄り黒子に抱き付く

黒子「痛いです、桃井さん」

それを見た青峰はビシッと青筋をたてる

青峰「邪魔しに来たなら帰れよ、おい!」

は青峰の後ろに立ってそっと温かい飲み物を頬に当てる

青峰「あっつ!」

『ブハッ!マジで気付いてなかったのか。これは礼だ。テツの事見てくれてサンキューな』

可笑しそうに笑うを見た青峰は、おう……と言い、飲み物を受け取った

桃井「けど……こんな短時間で一体どうやったの?」

青峰「別に大したことはしてねーよ。中学の時は必要なかったし、気付かなかったけどテツのシュートの下手さはパスに特化したスタイルの副作用みてーなもんだったんだ。まぁ元からセンスはねーんだけど……」

それを聞いた黒子は、え……と驚く
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp