第29章 アレックス登場
火神「は!?何だよ?いきなり!」
火神はビックリするほど赤く染まる
アレックス「アイツは止めておけ」
火神「……は?」
いきなりのアレックスの否定に火神は固まる
火神「何でだよ!?」
アレックス「アイツは……たぶん」
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は皆から離れある人と電話していた
『何回言わせれば気が済むんだ!テメェの言い分は分かってるよ!何度もしつこく電話してくんな!ウザってぇんだ!今回だけだ!テメェの言い分は今後一切気かねーからな!分かってるよ!じゃあな』
そう言って通話を終わらせて近くのベンチに座り、息を吐き出した
『じっちゃん…』
は静かに呟いた
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火神「が、もうじき…いなくなる?」
アレックス「多分な…」
火神は信じられないと言うようにアレックスを睨み付けた