• テキストサイズ

バスケと男装少女

第29章 アレックス登場


火神「は!?何だよ?いきなり!」

火神はビックリするほど赤く染まる

アレックス「アイツは止めておけ」

火神「……は?」

いきなりのアレックスの否定に火神は固まる

火神「何でだよ!?」

アレックス「アイツは……たぶん」

─────
───


は皆から離れある人と電話していた

『何回言わせれば気が済むんだ!テメェの言い分は分かってるよ!何度もしつこく電話してくんな!ウザってぇんだ!今回だけだ!テメェの言い分は今後一切気かねーからな!分かってるよ!じゃあな』

そう言って通話を終わらせて近くのベンチに座り、息を吐き出した

『じっちゃん…』

は静かに呟いた
─────
───


火神「が、もうじき…いなくなる?」

アレックス「多分な…」

火神は信じられないと言うようにアレックスを睨み付けた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp