• テキストサイズ

バスケと男装少女

第7章 海常高校と練習試合〜その後〜


緑間 side

まさかがいるなんて思わなかった

黄瀬「好きっス」

そう言った黄瀬の言葉からは真剣味が見えた
もし黄瀬とが付き合ったら──…

そこまで考えるとズキリと胸が痛んだ

緑間「(なんなのだよ…この胸の痛みは)」

『涼太…マジで言うけどこんな男女に軽々しく言ってると本命に相手にされなくなるぞ?』

黄瀬の本命は
クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーには必ずと言っていいほど山の様なプレゼントを受け取っていたが、には自分から催促するくらいだった
は俺達全員に配っていたが
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp