• テキストサイズ

バスケと男装少女

第28章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編


桐皇高校の控え室

今吉「ちゅーわけで、ワシら3年はこれで引退や!今までありがとうな?新キャプテンは若松にやってもらう!よろしゅう頼むわ!」

いきなり振られた若松は慌てる

若松「ちょう!えぇ!?」

慌てる若松に今吉はヘラっと笑う

今吉「大丈夫や、こう言うのは習うより慣れろや!」

若松「あ…いや、そうじゃなくて…切り替え早すぎつーか…」

その言葉に今吉は、怒った様な声を出す

今吉「何言うてんねん?1回戦負けやで!悲しんどる暇があったら帰って練習せえや!」

諏佐は閉じていた目を開けた
その目は充血していた
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp