第28章 ウィンターカップ〜桐皇VS誠凛〜後編
火神はボールをに回した
青峰「(パス…だと?)」
リコ「(最後の最後で夏からの課題を克服した!)」
若松が止めに走ってくる
若松「させるかー!」
『(パワーでは負けてる…だがな逆転のチャンスを作るには…やるしかねぇだろ!)」
はフェイクをかけた
若松「(フェイク!?お前、まさか…!)」
木吉と若松はぶつかりながらシュートを放った
「ディフェンス、プッシング!黒14番!バスケットカウント、ワンスロー!」
火神はに手を貸す
日向「おっしゃー!」
ドンドン燃え上がる会場
リコ「(凄いわ、君!それよりさらに驚かされたのは、火神君のアシスト。もともと夏から彼は空中戦を向上させるため左手のハンドリングをずっと練習していた。ゾーンに入っていたとはいえ、この土壇場で物にするなんて…!)」
『やるじゃん、大我!』
火神「お前にばっか負けてられっか!」