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染井版 夢松短編〜中編集

第1章 百々目鬼チョロ松と夢主の話


「え……?」

中にいたのはおそ松と……

私と同じくらいの青年だった。

しかも顔も心なしかおそ松に似ている。

まぁ違うのは眼鏡をかけているってことと緑の着物を着ているってこととあとは…

「大丈夫ですか!?」

彼は全身包帯だらけだった。

「え?僕は平気です……」

三白眼の彼はきょとんとしていた。
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