第8章 まさかの事実
恋「葵。苦労かけると思うけど宜しくね」
葵「ああ」
この事鈴音にはどう言おう
流威さんに聞けばよかった
葵「お前」
恋「何?」
葵「人と暮らした事あるか?」
恋「同居?うーんと施設では男子ばっかりだったから1人部屋だったし…男子ばっかりって言っても2人しか居てなかったし…女子も1人だったし…全部自分でやってたから…」
葵「ようするに無いんだな」
恋「うーんそう言われればそうかもしれないし、違うかも知れない」
葵「もう良い」
恋「うん」
どっちって言われてもご飯は一緒に食べたぐらいかな