• テキストサイズ

私の未来

第3章 保健室の誘惑


私は気付かぬうちに葵の手を強く握りしめていた
そして声を押し殺して泣いた
だって葵が会長ならこんなくだらない事止めさせれるじゃない
まさか鈴音はそれを知っていた?
でも、そんなわけ無いよね…
でも会長の事を知らないなんて事は言ってなかった…
この学校で知らない事は無いって…
何なの私は…
こんな事って無いよ…
/ 338ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp