第15章 突然の訪問
ー休憩時間ー
女(ねぇねぇ何処の高校に通ってたの?)
蹄「んとねアメリカに住んでたからアメリカの学校に行ってたの」
女(アメリカ〜!?何処に住んでたの?)
蹄「勿論NYよ」
女(ニューヨーク!?)
女(すご〜い)
きゃっきゃきゃっきゃ
恋「もの凄く沢山の人に囲まれてるね」
葵「流石だな」
恋「葵が褒めた!」
葵「いや…あの年で高校生についていくのは辛いからな」
恋「確かに。ってあたしはまだ辛く無いよ!」
葵「俺は無理」
恋「確かに葵は無理そうだね」
葵「女はウザいからな」
恋「その理由はモテるから?」
葵「は?」