浦島坂田船 trick but treat【完結】
第5章 ミシュターパンプキン登場!
『お父様は…………あなたに殺されたからもういないわよ!』
ミ「あぁ"ハロ"の孫か…息子は何かされると厄介だと思ったから殺したが魔力を持っていなかった…だから孫は平気だと思っていた…人間は不思議だな。孫に"ハロ"の魔力がそのまま移るとは…」
『ほんと不思議…魔力を持っているのに姿を変えられないんだもの…』
さ「あっ!確か本に書いてあった…魔力を持っているのに姿を変えられない人がいる。だが誰か人外の人と血の一部を交換することで姿を変えることができ、人外の方は魔力が上がると…」
『えっ?そうなの?』
さ「多分…試しにやってみたら?僕と❤」
『えぇーやるとしたらうらたんかな?』
う「はぁ!?///」
『空飛んでみたい…』
う「なんだよ…まーでもいいよ
こっちに来い」
『ほんとにやるの?痛い?』
う「大丈夫。少しチクっとするだけだ」
ガブッ!
んっ…ちょっと痛い…
ジュルッ
でもなんか頭がボーっとする…………
ん!なんか入ってくる…
うらたんの血か…
う「大丈夫か?」
『多分…』
あれ?なんか体がおかしい…
し「の背中から翼が!」
さ「うらさんと同じ…なんかやだなー」
う「おい今なんて言った?(^ν^)」
さ「いえ…何でもございません…」
う「そっかー」
さ「〜(இДஇ )」
『今のはさかたんが悪いと思うよー』
さ「えぇー」
セ「とゆうかなんで人外になったんです?」
『あの人を殺したいからに決まってるじゃん!
だって私の最後の血の繋がった家族を殺したんだよ?
しかもお爺様をあの地位からおろしたのもあの人なの!殺さないと気がすまない…
みんな手伝ってくれる?』
う「もちろん!ハロ様の頃から側近として仕事してきたんだからそんなこと言われたら殺意湧くよねー【殺】∀・)ノ」
し「それなーしかも今使えているのはだから」
さ「ハロ様好きだったのに…」
セ「全員意見は同じやな」
『ありがとーそれじゃー
うしさせ『やりますか!』
________________
____________
_______
し「ふぅ…疲れたなー」
う「やっと終わったよ…」
セ「やっぱり強かったですねー」
さ「それよりめっちゃ強かったよ!」