浦島坂田船 trick but treat【完結】
第4章 ハロウィンパーティー
う「(´Д`)ハァ…やっと踊り終わった」
結局あのあと何人とも踊ったしまだ坂田たち踊ってるしもずっと踊ってるなー
とゆーかなんともないといいな…今日だけでとも…
昨日久しぶりに魔力使ったから疲れた…………
そういえばこの会場の女の人の3分の2が魔力持ってる…………
なら残りの人たちはあの方に呼ばれたんだろうな
しかも俺達が呼ばれた理由がなんとなくわかってきたし…………
このハロウィンパーティーの会場は舟=そのまま人外世界へ連れて行く気だ
し「よっ!なに難しい顔してんの?」
う「あぁなんだ志麻か」
し「なんだとはなんだ!」
う「笑笑やばいつぼる笑笑」
し「ここでつぼんなよ…………」
さ「やっほーやっと踊り終わったよ…」
し「お疲れー」
う「とゆーかセンラは?」
さ「まだ踊っとるで」
う「マジかよ」
し「すげー笑笑」
さ「あっ!が戻ってきたよ!」
し「ホントだ」
『ただいまーあれセンラさんは?」
う「まだ別のご令嬢たちと踊っています」
『センラさんらしいわ』
セ「ただいま戻りましたお嬢様」
『お疲れ様』
う「もう終わりみたいなのでお部屋へお戻りください」
『わかったわ』