第51章 リーダーの想い
大野side
子供たちを寝かせて
その夜に みんなに言ったんだ。
翔「何?智くん?」
智「俺…嵐を辞めたい…。」
メンバーたち「え?」
智「仕事の量が増えて
子供たちのことを見えなくなってきたんだ。
今は 子供たちのことを怒鳴ってたけど
その内に いつ 子供たちに手をあげるか…っ!
だから 嵐を辞めて 子供たちと一緒に
成長したんだ…。」
翔「智くん…。」
智「あの子達を生んだ時
絶対に僕が守るって誓ったんだ。」
すると 翔くんが僕の肩を抱いた。
翔「だったら 事務所と話し合おう?
そしたら いい案が浮かぶと思うから…。」