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秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】

第46章 夢からの願い


大野side

嫌だ!翔くん…っ!

目を強く瞑っていたら

物凄い音が響いて
男が 僕の上から
居なくなった。


智「??」

霊夢「ママ!」

舞人「ママ!」


え?子供たちの声?
すると 僕を優しく抱き締められた。


翔「はぁ…間に合った…」

智「しょ…翔くん…」
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