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秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】
第44章 霊夢 名馬たちに会う
大野side
ブランケットに包んだ霊夢を
抱っこして
ロビーに降りて その中のソファに座ると
ホテルのスタッフが
暖かいミルクとお茶を持ってくれた。
智「ありがとうございます。」
スタッフ「やはり 夜泣きですね…。」
智「この子は 環境が変わると…。」
スタッフ「明日 温泉プール貸し切りしておきますね。」
智「え…。」
スタッフ「大丈夫ですよ。温泉プールは
別館にもあるので…。」
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