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秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】
第35章 やけど
大野side
あっ お湯が…。と
立ち上がって キッチンの方に行くと
霊夢の声が聞こえたので
足元を見ると
リビングにいたはずの霊夢がいたんだ。
ビックリして
ヤカンをひっくり返して
もう少しで 霊夢に掛けるところまで
僕は 急いで 霊夢を抱っこして
その代わり お湯を被ったのは
僕の左足だった。
智「くっ!あっちー!」
その声に驚いて
二人とも 泣いてしまった。
智「霊夢~舞人~ママ 大丈夫だからね?」
熱い 熱い…。
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