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秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】

第2章 過去編


大野side

雅紀「リーダー!
手術 痛かった?」

和也「アイバカさん…。
手術なんだから 痛くないでしょう?」

雅紀「え?そうなの?」

和也「麻酔で眠ってるから
大丈夫ですよ。」

雅紀「でも 良かった!
リーダーが戻ってきて…。
翔ちゃんったら
煩かったんだから!
智くんがいない間だけでも
静かにしろよ!って
言ってたんだから!」

智「そうなの?翔くん
ありがとう♡」

翔「さ…智くん…!!」

和也「おじさん 翔さんね
凄く 煩かったんですよ。
大野さんがいないからって…。」

智「え?そうなの?翔くん?」

翔「おい!ニノ!
智くんに ばらすなよ!」

和也「本当の事を言って
何が悪いんです?」


もし ここに 霊夢と舞人が居たら
こいつら 一体 どんな反応なんだろう?

喜んでくれるだろうか…。

翔くんと僕の子供達を…。




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