第11章 特別編⑥ 霊夢は霊夢
霊夢side
楽しい?修学旅行が終わって
卒業文集の作業に入った。
その間 掃除の時に
例の彼女が 私の前にやって来て
話してたけど
私は 聞いてない。
そしたら 男子の1人が
彼女の頭の上から
雑巾を絞ってた。
え?助けてくれたの?
彼女は 逃げたけど
その男の子が
大丈夫?かかってない?って
聞いてくれた。
私は うん。大丈夫だよ!と。
多分 卒業文集の時に
担任の先生に
書いてもいいですか?って
聞いたから
その時に 聞いたかも。
そして 卒業文集が配られて
恐らく 彼女たちの両親に
バレて 怒られてるかも🎵
が 私も パパたちに
怒られたけどね~🎵
翔「霊夢!なんで 言わなかったんだ!!」
霊夢「えー…自分で遣り返そうと
思ったし🎵」
智「満足した?」
霊夢「もちろん!」