第11章 特別編⑥ 霊夢は霊夢
霊夢side
家に帰ると ママがいた。
智「霊夢、舞人
おかえりなさい。
ん?霊夢?どうしたの?
元気がないね?」
霊夢「ママ…」
智「なんか あった?
ママに教えてくれる?」
霊夢「ううん!なんでもない!」
智「霊夢!?」
自分の部屋に入って
ランドセルを
指定された棚の上に置いて
ベッドに 寝込んだ。
それくらい 私だって
分かってる!
こんこん
霊夢「ママ…?」
智「そうだよ。入ってもいい?」
霊夢「うん。パパじゃないなら…」
↑霊夢…お前…何気に俺に対して酷い…by 翔くん