第5章 子供達を俺の両親に 会わせたい。
櫻井side
和也「本当に…。」
翔「ん?」
和也「大野さんには
驚きますね。」
翔「そうだな。」
和也「私…大野さんがいる嵐が
好きなんです。
安心するんです。」
翔「智くんだから
いいんじゃない?
智くんだから 今の嵐がある。
俺はそう思ってる。」
和也「そういえば
思い出しましたね。」
翔「え?」
和也「ほら ジュニアの時に
辞める為に 社長の家に行って…
you達は 嵐としてデビューするよ?って
言われた時です。」
翔「その時は 智くんも一緒だったら
いいのにって
思ったからな?」