• テキストサイズ

秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】

第5章 子供達を俺の両親に 会わせたい。


櫻井side

雅紀「翔ちゃん…。」

翔「なんだよ?」

雅紀「リーダーに言った事を
本当に 翔ちゃんの事を
信じてもいいんだよね?」

翔「当たり前だろ?
好きだから 愛してるから
智くんにプロポーズを
したんだぜ?」

雅紀「じゃあ リーダーの
頂を咬むの?」

翔「ああ 俺の妻に
させたいからな。」

雅紀「ただ リーダーが
翔ちゃんの子供を
生んだから 仕方なく
番になるじゃないよね?」

翔「違うよ。というか
お前 なんなんだよ。」

雅紀「俺は 翔ちゃんの覚悟を
知りたいだけ。」

/ 760ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp