第5章 子供達を俺の両親に 会わせたい。
櫻井side
そう 各自スーツケースを
持ってきてる。
智くん…気付いて
いなかったのかな?
そうだよね。
子供達が昼寝中だったしね。
智「翔くん~これ?」
翔「そうだよ!ありがとうね?
分かりやすいように
各ビニールに入れてあったから
分かった?」
智「うん、翔くん…何日
僕ん家に泊まる予定なの?」
翔「え?永遠?」
霊夢「う?」
智「え?霊夢~?
終わったの?」
和也「ええ、終わりましたよ。
この子達は 大人しくしてくれたので
すぐ 終わりました。」
智「ニノ ありがとうね?
ほら 二人とも~
歯磨きして 寝るよ?」
双子「い!」