第2章 本編
【にーちゃん】探索
[看板]
細筆の平仮名で書いてある。
[ドア]
木目の美しい木製のドア。
カンテラを持っていれば
薄く[ジャスミン]が彫られている
ことが分かる。
<聞き耳>成功→無数の猫の鳴き声。
クリティカル→「おいで」という声と
「来ないで」という声が聴こえる。
[畳]
真新しい畳。
猫の爪などで傷付いた跡もない。
いぐさの良い香りがする。
[和箪笥]
シンプルな和箪笥。
よく見ると螺鈿細工が施されており
高級なものだと分かる。
<目星>クリティカル→箪笥の中から
シンプルな金色の指輪を見つける。
サイズは小さく探索者には合わない
成功→秘密箱を見つける。
<知識>or<アイデア>or<器用>で
開けられる。
中には赤い鍵が入っている
[布団]
綺麗に畳まれたふかふかの布団。
なんとなくお日様の香りがする。
寝転がったら最後
眠ってしまいそうな心地良さだ。
(<幸運>失敗→BadE:夢こそ現)
[脱衣場]
籠がいくつか重ねて置いてある。
硝子扉の奥には広い檜風呂が見える
[檜風呂]
シンプルで落ち着いた雰囲気。
周囲は地下にあるかのような岩肌で
カンテラが一つぶら下がっている。
浸かればうとうとしてしまうような
暖かい湯が張ってある。
(<幸運>失敗→BadE:夢こそ現)
[カンテラ]
持ち運び出来るが、【 】に
入ると火が消えてしまう。
また、一度消すと付け直すことは
出来ない。