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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第2章 教室@高尾@



授業の間の10分休憩中

和成はいつも私のところへ飛んでくる


「なぁ!ユウ!
見てくれよコレ!

さっき真ちゃんに貰ったんだぜ~。

『おは朝が皆に配ると効果大だと…』

とか言いながら!


真っ赤なバラを!


もう俺腹筋崩壊寸前でさ!」


「何それ~

私も欲しい(笑)」


和成はよくしゃべるので、1番前の席

私は窓際の1番後ろ


遠いのにチャイムの度にすっ飛んでくるのが
すっごい嬉しい
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