の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】
第12章 声@高尾@
***
「まさかあそこで打てって言われるとは思わなかったよ。」
「聞こえてたの!?」
帰り道で急に和成が言った
私の声が聞こえてたらしい
「どこにいるかわかってんだし、
大体わかるよ。
ま、俺はどんなに人がいたって聞き分けられる自信があるね。」
覗き込むようにして言う
和成のシュートは放物線を描き、
綺麗にゴールに吸い込まれた
あの時のかっこよさはヤバい
もうずっと繰り返しリプレイされる
「…ありがと。
カッコ良かったよ。」
言い終わる少し前、
額に君の熱を感じた
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 261ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp