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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第5章 弱ってる@赤司@


「どうぞ、お入りください。」


「どーもー!」



征十郎と私は幼馴染&恋人

普通なら簡単には入れないこの場所にも
難なく入れる



「征じゅーろー?

大丈夫?」


彼の部屋に入る


ベッドに横たわる姿が見える



「ユウ?

大丈夫に見えるか?」


「…見えない…。」


本当に苦しそうで汗を書いているようだった
世話をしていたと思われる人は
気をきかせてくれたのか、いない


「…おかゆつくってあげる。」
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