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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第2章 教室@高尾@


「ねぇ。
高尾くーん?」


私がしつこく聞くと


「………ああ、そーだよ。
妬いてんの。」


そう言って抱きつく和成


「え!ちょっ。
人前!!」


焦る私に


「俺はヤキモチ妬きだから、こういう事したくなるのー。

仕方ねーだろ?」


って言う



「~~ずるいぃ。」


和成はフッと笑うと
カーテンに私を引き込んで



秘密のキスをした
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