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極甘*赤司*高尾*黄瀬 【黒バス】 【短編集】

第16章 誓い@赤司@


「わぁ…広い…。

お邪魔します。」


征十郎君の部屋は

最上階だった


そして玄関から広い

「ソファに座っておいてくれ。」

征十郎君がそう言ってリビングに入ったので、
はーいと返事をして遅れてリビングに入ると


征十郎君の背中にぶつかった


「わぷ」


何でドア開けたら入口に立ってるの?
てか何で動いてくれないの?

私は彼を覗き込んで言いかけた


「征十郎く…」
「父さん……っ。」


……………………ん?



え、今さぁ、

お父様と…


仰いませんでしたか⁈


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